〜Relax & Oeganic Beauty Salon〜
Furtiima 横浜SPA EAS店
店長の田草川です。
梅雨も明けて日差しが強い今日この頃…
日焼け止め塗りだくってはいませんか?
日焼け止めのギトギトやベタつき
朝丁寧に塗っているのに汗をかいたら塗り直し
面倒ですよね。。
私は今年から《脱》日焼け止めに成功しました。
そもそも絶対に焼けない日焼け止め
なんて世の中にはありません。
SPFはSun Protection Factorの略で
紫外線を浴びた時、皮膚が赤くなるのをどれだけ長くできるか
という数値。
PAはProtection grade of UV-Aの略
UVAを浴びた肌が黒くならない様に防御する強さ
という値。
一見、上記2つが紫外線対策にとてもよく聞こえるけど
汗をかいたら取れてしまうし、焼ける20・30分前に塗っておかないと効果が半減します。
毎日それらを行っていても、瞳からの紫外線吸収もバカになりません。
もちろん全く効果がないわけではないですがそれを過信してしまう程恐ろしい事はありません。
だったら細目にサングラスをかけたり、日傘をさすなど気を付ける方が賢い選択とも言えますよね。
そんな事よりも毎日日焼け止めをつけている方がセラピストとしては心配です。
今のお肌、トラブル出ていませんか?
乾燥…シワ……深刻ではないですか?
もしかすると原因は日焼け止めかもしれませんよ。
日焼け止めには
紫外線吸収剤
紫外線散乱剤
この2つどちらかの成分が入っています。
紫外線吸収剤は紫外線を吸収するわけですが
科学物質なので吸収した時に別の物質になった時、安全性が懸念されています。
紫外線散乱剤はUVA波やUVB波を散乱しますが主な紫外線散乱剤の成分である酸化チタンや酸化亜鉛は
紫外線を浴びた時、活性酸素が発生すると言われています。
どちらも肌荒れやお肌の乾燥に影響する成分なのです。
要は、
どちらの成分も入っていない方がお肌に良いという事!!
でも紫外線対策…何もつけていないの不安ですよね。
私が出会ったコスメ…
長くなってしまったので紹介は次回にしますね。