furtiima’s blog

横浜 SPA EAS内にある Organic Salonのスタッフブログ

すいみんの質

こんにちは。

スタッフのSです。


5月なのに夏日が続くみたですね。

だんだん暑くなってくると眠りが浅くなり、疲れがなかなか取れないなんて事も。。


沢山寝たのに寝足りない。。

逆に、睡眠時間は短いのに起きた時スッキリしてる。。。


こんな経験ありますよね


私は最近はぐっすり寝たなーという事が少ないかもしれません。

そこで、あまり睡眠時間が取れない日もぐっすり寝れる方法を調べてみました!

 

 

"良い睡眠のカギは、眠っているときやリラックスしているときに優位になる「副交感神経」にあると言われています。

日中起きているときや興奮しているときは「交感神経」が優位に働いていますが、より良い眠りにつくためには、交感神経が働いている「覚醒モード」と副交換神経が働いている「睡眠モード」をスムーズに切り替える必要があるのです


人の身体は夜になると脳からの指令を受け、自然と覚醒モードから睡眠モードへと移行していくようにできています。

しかしスマホやパソコンが放つブルーライトを浴びると、脳が日中だと勘違いして、うまく睡眠モードへと切り替えられなくなります。


おやすみ前には、こうした脳や神経を刺激するような行動は控え、

・ぬるめのお風呂に入る

・軽い読書をする

・リラックスできる音楽を聞く

・好みのアロマを焚く

などなど…

自分なりの方法で身体をリラックスさせてあげましょう。

また毎日同じ行動をすることでルーティン化できれば、脳も無意識に寝る時間と認識して自然と眠りに入っていくことができます。"

 


なるほど。。

なかなか毎日同じ行動を…というのは難しいかもしれませんが、

意識して寝る前にスマホを見ない様にしたりすれば、少しは改善するかも…?!


また、朝食をしっかり摂ることで

睡眠の質が向上するとか~!

 


"良い睡眠をとるには睡眠をつかさどるホルモン「メラトニン」をしっかり分泌させることが必要!

バランスのよい朝食をとれば、約14~16時間後にはこのメラトニンが生成され、タイミングよく眠気が促されると考えられている。"


トリプトファン」と「ビタミンB6」を同時にとるのがコツ!

トリプトファンを多く含む食品

大豆製品(豆腐・納豆・味噌・豆乳など)

乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)

鶏卵、魚卵(タラコなど)

ナッツ類(アーモンド・クルミなど)

ゴマ、はちみつ、バナナ、白米など


◆ビタミンB6を多く含む食品

魚類(サケ・サンマ・イワシ・マグロ・カツオなど)

ニンニク、牛レバー、鶏肉など "

 

これからの季節、朝食をしっかりとって

眠る前にはリラックスできるように

意識して、良い睡眠をとって行きましょう!

 


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